<コスタリカ エルバス ブラック・ハニー>
価格:¥880/100g
レッドカラントやオレンジピールのような香り。
甘味を感じるブラックハニー製法。
良質なコーヒー生産地として有名なウェストバレーの標高1500mにある
エルバス・マイクロミル。
コスタリカのマイクロ・ミル革命のパイオニアで2001年に
自前のエルバス・マイクロミルを建て、以来、自ら生産処理、乾燥を行い、
優れたハニーコーヒーの作り手の一人です。
<ブラックハニーコーヒーとは>
「ハニーコーヒー」とは収穫されたコーヒーチェリーをパルパーで果肉除去した後、
醗酵行程をおかずミューシレージ(粘膜質)が残ったままの状態で乾燥行程に入ります。
この方法によってミューシレージの甘味が豆に移り、
通常のウォッシュドコーヒーでは得られにくい甘味や
ボディを持ったコーヒーが得られます。
ハニーコーヒーにはイエローハニー、レッドハニー、ブラックハニーなどがあり、
ブラックハニーは最も甘みが強くなる製法です。
農園名:レオンシオ農園
ミル:エルバス・マイクロミル
農園主:ホセ・アントニオ・バランテス
エリア:ウェストバレー、ロウルデス・デ・シリカトゥアイ
プロセス:ブラックハニー
標高:1650m
0 Kommentarer:
コメントを投稿